お正月からせっせこ作った夏菌の椎茸も培養終了

 思えば、1月、−8℃の寒い部屋で日々作り続けた椎茸の菌床。あれからもう4ヶ月が経つのか。培養していた菌がしっかりまわり、ひとつひとつビニールを剥がす。発生棟に移動して水をかけて少し置いておくと、にょきにょきにょきと椎茸がでてくる。夏の温度でも発生する椎茸菌。私たちは「夏菌」と呼んでいる。これから夏の椎茸、梅雨になるとどんどんでてくるだろう。さすが菌。
 どんどん出るようになったら、頼まれている人々へようやく椎茸を送ることができる…。あと少し。お待ちくださいませ。

Dsc01369Dsc01372Dsc01363

| | トラックバック (0)

椎茸がぽこぽこ出る。

 こまめ救出後、椎茸畑へと急ぐ。春がきて草木も伸びる、椎茸も伸びる。大収穫の日々が続く。嬉しいが忙しい。選別して販売したり干し椎茸にしたり…、採れれば採れるほど忙しい。今日は午後から小学校で打ち合わせの仕事。忙しい皆を置いて、私はいつも自分の仕事に出掛ける。明日も明後日も仕事で椎茸畑には行けない。心苦しく大発生の椎茸を眺めた。

Dsc00810Dsc00808

| | トラックバック (0)

椎茸菌床づくり…お疲れさま会

 1月から始まった椎茸やなめこ、ひたらけの菌床づくりが4月中旬漸く終わり、今夜はN氏とその奥さんのK子さん、M氏と彼と私でお疲れさま会を開催。毎年恒例になっている。清里のROCKにて。
 思えばマイナス8℃の部屋の中で朝から作業をしていた。凍えながら。つい最近春になり、あっというまにもう20℃の日々。植菌した菌床玉は順調に真っ白に菌が培養されつつある。1月につくった夏の品種はあと一ヶ月もすれば椎茸がでてくる。そうか、もうすぐ5月か…。菌床づくりの長い忍耐の冬のトンネルを抜けてほっとしたら、もう短い夏がくる。
 そんなことを話しながら和やかに心底慰労したひと時。生ビールが美味しかった。これから本格的にきのこ以外の農事がはじまる。
 N氏の高校の頃の話を聞いていた。戦後間もなくの農村の風景…、山道を「ほおば」を履いて学校に通った…と。ほおば?私は朴葉のはっぱを足に敷いて歩いていたのか…と勝手に想像しながら聞いていた。「ほおば」ってわかる?と聞かれたから、葉っぱですか?と聞いたら爆笑されてしまった。「ほおば」とはゲゲゲの鬼太郎が履いているようなヒールの高い下駄のようなものだった。…、そんなヒールを履いて隣町まで急な山道を1時間以上毎日往復するのか、N氏の根性(ずく)はこうやって培われたのか…と思った。こうやって、生ビールを飲みながらN氏の少年時代青年時代の話を聞くのは、この上なく楽しい。映画を見ているようなエピソードと美しい風景が頭を流れる。
 いい時間だった。
Dsc00790Dsc00794Dsc00792

| | トラックバック (0)

今日も雨。山の上は雪。

雨が降って寒いなあと思うけれど、心が春だと確信しているから荒れない心。でも天気はどんどん崩れて大雨春の嵐。

Dsc00422今日は一日畑仕事。といっても屋内での椎茸の仕込み。雨の音がぼつぼつと屋根に響く。今日で椎茸の菌床づくり16275個が終了。明日からはひらたけの菌床づくり。4月まで続くえっちらおっちら地道な作業。

雨のあぜ道を歩いてみたら、田んぼがしっとりと濡れて泥がゆるゆるしていた。とてもきれいだった。雨にぬれて歩いても寒くなかった。
しばらくビニールハウスの中で仕事をする。夕方、外にでると雨は上がっていた。空はまだ白く曇っていた。畑から見える甲斐駒ケ岳や鳳凰三山、茅が岳は真っ白には雪がつもっていた。明日は晴れるといいな。

| | トラックバック (0)

今は椎茸菌の仕込みです。

今年の夏から来年の春にでてくる椎茸やなめこの仕込みが1月からずっと続いています。
椎茸の菌にもいろいろ品種があります。


P1000065

P1000099


P1000101

| | トラックバック (0)