夏の収穫三昧。茄子胡瓜人参もりもり

 茄子ができて感動しているうちに、カリフラワーやスティックセニョール…、春に種をうえたあらゆる野菜が実をつけだした。葉を食べ、根を食べ、実を食べ、カラフルな夏野菜の季節が本番となってきた。
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初茄子は定番の茄子炒りに。千切りシソと味噌の味。とろりと甘い茄子にうっとり。

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夏の野菜収穫三昧。メークイン

 掘ったジャガイモを干す。豪農のような大きな一軒家に暮らしているわけでない私は、狭い我が家の床に足の踏み場も無い程にジャガイモを並べた。ちゃんと乾かさないと腐ってしまうから。しばらくはジャガイモとともに暮らす。本日はメークイン達。

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土の上はエキサイティング。

 梅雨の合間の晴れ、白い雲と青い空が気持ちがいい。
 夕方、畑にでかけた。
 野菜達は雨の下でぐんぐん伸びていた。なんとキュウリができていた。可愛くって感激した。赤紫蘇もちゃんと赤くなっている。大興奮で畑をうろうろしながら、宝物さがし。トウモロコシのおしべとめしべができている…。南瓜の葉が伸びつるが伸び、小さな南瓜の赤ちゃんができていた。
 ジャガイモのずいぶん大きな茎と葉、試しに一茎抜いてみた、掘ってみた…ら、なんと大きなジャガイモがごろんごろんとでてきた!大きなキタアカリがいくつもいくつも…。すごい、ちゃんとできている。こんなにたくさん。
 カブもチンゲンサイもいいサイズ、赤紫蘇はまだ小さいけれど、青紫蘇はいいサイズ。人参はすっごく小さいけど色も形も人参!収穫、収穫の楽しい夕暮れだった。
 野菜だけじゃなくて、一緒に雑草もぐんぐん育つ伸びる…、ミニカリフラワーとキャベツの畝にびっしりと生える雑草をざっくざっくと抜き続け、すっきりさっぱりした。また、明日、ゆっくり収穫しよう。っと。
  
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野菜続々…、ズッキーニ初収穫。

 雨と晴れとの繰り返しの梅雨がどんなにか恵み深い時間なのか。草花は潤ってすくすく伸びて、実がつき、熟し、それを食べる。野菜達は逞しく強い。着実である。全部ほんもの。それは特別なことでなくあたりまえのことで、それはとても生きている。ズッキーニの実を収穫した。葉でなく、根でなく、初めての実。これから葉、根にくわえて実がどんどん形作られ熟してゆく。
 夜食に初ズッキーニを食べる。まずはシンプルにソテー。熱々でも美味しい。ちょっと冷えたらもっと美味しい!甘みとコクが深くなる。何故?

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今日も小松菜で。

 久々の快晴。暑いけれど、青い空がとても嬉しい。
 小松菜に加えて、今日はカブをちょっと抜いてみた。ちっちゃくて可愛いカブが出てきた。まだまだだけど、抜いたから持って帰る。スティックシュンギクはいい調子。初収穫。
 お昼ご飯。小松菜とベーコンのオムレツ。ベーコンと小松菜を炒める。アローカナの卵にみりんと醤油をちょといれてかき混ぜて、じゃあっとフライパンに流し入れ、ふわっとしたら出来上がり。美味。
卵を溶いているとき味見をしていて気がついた。私の好きなお蕎麦屋さんの卵焼き、あれは美味しいみりんの味わいだったんだ!と。
 そして小さな小さなカブはお味噌汁に。茎も葉も全部いれて、煮干しだしの麦味噌で戴く。ちっちゃすぎるカブを食べる。うううう、うまい。小さいのに私の体中を突き抜けた。強い味と甘み。
 そしてスティックシュンギク。軽く茹でておひたしにした。何もつけずに食べて、その爆発的な香りと味わいに言葉通り目を丸くした。
 野菜の味はとても幅広い。驚きがいっぱいある。これはこうやって食べたいああやって食べたい…ねと想像が膨らみながらの昼食だった。あっという間に2時。今日は午後から小学校へ打ち合わせへ行く。
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今日も小松菜を。小松菜リゾット。

 うちのお昼休み時間は長い。彼は12時から2時まではお昼休み。朝から畑へ行き、昼は家で休んで、2時から畑へ行く。日が暮れる頃に帰って来る。
 うちの昼ご飯は、ちょっとボリュームのある洋食が多い。とても健康的な時間。お腹がすいている時はしっかり食べる。出来るだけ美味しい物を食べれたら幸せだと思う。
 今日のお昼も小松菜をどうやって美味しく戴こうかと考えた。いつもながら今あるもので、トマトと小松菜とベーコンのリゾットができた。小さく刻んだニンニクと小松菜とベーコンと生米を炒めて、コンソメスープとトマトを入れて煮込む。お米がちょっと固いけど食べたらぷちっとする状態くらいになったら、火を止めて、出来上がり。
 食べるということは面白い。生きとし生けるものを食べるという野蛮な行為にときめくのは、自分が動物である証なんだと思う。より美味しく感じるように工夫する欲望は、自分が人間である証かな。いつもそんな無駄なことをあれこれ考えながら、お腹が一杯になって眠くなる。少しお昼寝をして、そして午後にでかける。
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ジャガイモの花も大根も。

 よく育っているジャガイモの葉。その中に紫色の花のつぼみをみつけた!とても可愛い。きっと今週末にはあちこちにジャガイモの花が咲いているんだろう。濃緑の葉の上に花が咲いた時、空は青空であって欲しい。そんなことを思いながらジャガイモを眺める。
 馬鈴薯の花咲き団扇売来る 塩谷鵜平
 大根の葉も大根らしい。紫蘇の芽もでた。ミョウガの芽も伸びた。ズッキーニも元気。発見がいっぱいで目がくるくるする。パワーが漲る地面はしっとりとしていてとても優しい。

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小松菜ウィークです。

 今日も小松菜をいっぱい収穫。雨空のような曇り空時々晴れ、の日。土もしっとしている。3日前より立派になった小松菜が不織布シートからはみ出そうな勢い。そしてミニチンゲンサイも間引き程度に収穫。ちょっと小さいミニチンゲンサイは、一口サイズの初収穫。今夜のメインは小松菜とチンゲンサイ。
 昨日も今日も小松菜をたくさん食べる。今夜はお味噌汁に。煮干しだしの麦味噌に味の濃いしゃきっとした小松菜はよくあう。小松菜のだしもしっかりでていて、味噌が沈んだ静かな透明の汁が甘い。
 鶏肉と椎茸と小松菜を土鍋で煮る。椎茸は家の中でもにょきにょき伸びている。かなり可愛がっている。夕食はなんでもあるものを食べるが基本。この時期はハウスの中で育てる完熟トマトも、しゃきしゃきの長芋の刺身も地元生まれ。地産地消。ご飯は自家製のオーガニックEMコシヒカリ。これからどんどん自分で作った野菜が増えてくる。味わう喜びが溢れる。野菜を待っている皆さんにもようやくお送りできる。
 雨も晴れも野菜をぐんぐん生長させる。楽しみでたまらない。
 それにしても、小松菜はどんどん育つ。当分はこの小松菜を堪能する。困るな小松菜ウィークです。

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びっくりしたよ。初収穫!

 夕方から畑へ行く。ここ何日と恵みの雨が続いていたから、雑草も青々と伸びている。
え?小松菜がもう出来ている!びっくりしておもわず声をあげた。え?ええ〜!
 突然の記念すべき初収穫にどきどきしてしまった。小松菜がもう食べれるように育っていた。一体いつの間に?
 小松菜の味に感激した。瑞々しくて葉っぱまで苦くなくて驚いた。
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雨のおかげで土もしっとり。野菜が元気に。

 夕方、精米をしに近くのコイン精米機へ行く。じゃーっと玄米を入れて白米にする。100円。安い。
 その足で畑へ行く。久しぶりの畑は驚くことの宝箱のよう。徒長気味で心配だった苗たちはすっかり元気になっていた。ミニキャベツは二葉から本葉がでてきた。茄子の芽も伸びた。ジャガイモの葉がぐんぐん伸びていた。ニラもちょっと元気になって根付いている様子。火曜の恵みの雨のお陰かな。土はまだ少し湿っていてとてもいい。少し安心した。

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コンクリートの合間の土の上で

 ファブリス氏の提案から始まったアートで街を野菜畑にするプロジェクト。プロジェクトの主宰でもあるW氏に畑を案内してもらう。ちょと空き地になっている神宮前3丁目の畑には野菜の苗がぽちょんぽちょんと植えられていてとてもキュート。ファブリス氏のつくったかかしもキュート。
 企画の種がいっぱい詰まっているW氏の話はとても面白かった。彼はシードバンクのような人。人と人をつなげる種を心にいっぱい持っている。この空き地の畑を中心に街のあちらこちらに野菜の苗が植えられている。夏になるころには、トマトやキュウリがカラフルに街を彩ってくれるのかな。雨上がりのコンクリートの合間の土がエネルギーを発散し輝いていた。


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春の奈良 大和野菜の数々

お昼は「粟 清澄の里」で大和野菜のお料理を頂く。一品一品丁寧に大和野菜について、オーナーのM氏が説明をしてくださる。M氏は歩く野菜図鑑のよう。豊富な知識と謙虚な人柄が魅力的な方だった。野菜作りからレストラン運営までを手がけており、私の夢のような生活を既に実現されている。奈良固有の伝統野菜栽培にこだわって種を集め育て栽培している。熱心な研究と農作業の連続を日々を思うと頭が下がる。そして奥様の日々の努力を想像するとまた頭が下がる。
 里芋の一種「八ツ頭」、奈良の伝統的な里芋「ウーハン」など…見るだけでも知るだけでも楽しい野菜をひとつひとつ丁寧に料理してコースでだしてくれる。食べていく為には合理的で画一的な栽培になりがちな職業農家だが、理想と感性を大切に体当たりで行動して、新しい「農業をして生きる」道を切り拓いているM氏のパワーはすごい。とっても勉強になった。
 何種類だろう?数えきれないほどの大和野菜を頂いた。私は、黒い大根が美味しくてもっと食べたいと無性に思った。

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